信頼されるデジタル政府への第一歩 by ガッキーさん | デジタル改革アイデアボックス

あなたと創るデジタル社会

デジタル改革アイデアボックス


アイデア番号
@00136

信頼されるデジタル政府への第一歩

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
ガッキーさん
投稿日時
コメント数
2コメント
評価P
3ポイント

「データ連携の透明化による信頼性の向上」を提案したいと思います。

 政府DXを推進していく上でもっとも重要なことは国民や事業者からの信頼感であると言っても過言ではないでしょう。信頼あってこそ、政府の実行力を高め、規制や税制への国民の理解を得られますが、日本における国民からの政府への信頼度はOECDの報告書によると、少し古いですが2016年で36%でした。これは米国(30%)や韓国(24%)に比べると高いものの、インド(73%)やカナダ(62%)に比べると2倍近くの差がついているのです。

また信頼感の評価軸としては、「信頼性」「安定性」「サービス提供力」「危機対応」などが挙げられますが、信頼感を得るためにはやはり直接的に信頼性の向上を図る必要があります。
一方で、昨今政府のネガティブなニュースを聞くことも少なくなく、十分な説明がなされなかったり疑惑のままであったりといったことで、肌感としては国民の多くは事実や真実を知り得ないことに不満や不信感を持っており、信頼回復の施策は急務であると感じております。息の長い話ではあるものの、小さくても今からチャレンジすることが実現への大きな一歩です。

そこで、政府DXの根幹となるデータ利活用に着目して、まずは各省庁システムが有機的にデータ連携して、やりとりや活動ログを可視化し、誰でも容易に情報にアクセスすることができるような取り組みを行えればと思っております。機微なデータはあります。非公開にせざるを得ないデータもあります。しかし、できる限り公開していく努力ですら公開していく姿勢があれば、信頼性は自ずと向上していくはずです。まずは新設されるデジタル庁が省庁間の壁を壊し、やがて政府と国民の見えない壁を見えるようにしていくことが実現性の高い方法かと考えてます。

まずはそんなヴィジョンを持ったデータ連携のプラットフォームを作ってみてはいかがでしょうか。

ページの先頭へ