- アイデア番号
- @00185
障害者手帳を便利にしてほしい
- カテゴリー
- 0-1.デジタル社会に関する意見
- 寄稿者
- あおいさん
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- 投稿日時
障害者手帳を持ちながら、社会で普通に生活している者です。
障害者手帳をもっと便利なものにしていただきたいです。
①障害者手帳のマイナンバーカードへの集約を進めてください。
あんな折り畳み式の紙の手帳なんて不便すぎます。
この投稿を読んだ方は、誰か試しに手帳を財布にでも入れてみてください。邪魔で仕方ありません。
②障害者手帳に更新はありませんが、障害内容に応じ、定期的に都道府県等から障害内容の確認を求められます。
そうすると、主治医のいる病院で診断書を申請するためだけに、会社を休まないといけないのです。
これは障害者の社会参加の足かせの一つになっています。
せっかくマイナンバーや公的個人認証を利用して医療情報の集約等を始めるなら、こういった時に、予め本人から同意があれば、後は役所が勝手に病院から診断書(医療情報)を取り寄せていただけないでしょうか。それだけで障害者の生活は一つ楽になります。
③障害者はJR等で電車の切符を買う時、100キロ以上であれば補助を受けられます。
ありがたいのですが、このために必ず窓口に並ばないといけません。
一部の交通事業者は、電子的確認手段を導入してくれていますが、利用者の多いJRは未だに未対応です。マイナンバーカードの公的個人認証でもいいですし、とにかく障害者が電子的に障害者であることを証明し、毎回窓口に並ぶ必要のないようにしていただきたいです。