個人認証方法の多様化を〜印鑑証明に変わるデジタル個人証明方法の確立 by chihanakfuさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@00596

個人認証方法の多様化を〜印鑑証明に変わるデジタル個人証明方法の確立

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
chihanakfuさん
投稿日時
コメント数
2コメント
評価P
10ポイント

現在、確実な個人認証の方法としてあらゆる組織・手続きで採用されているのが印鑑登録証明書です。
先日行政の入札案件で電子入札をする手続きのために、私は全く機会のなかった実印登録をしに市役所へ出向き、社長にも出張の合間でなんとか印鑑登録証明書を取得・郵送してもらい、2年間で有効期限が切れる電子証明書を苦労して取得しました。
これならば郵送で書類一式を送って入札を行う方がずっと工数がかかりません。(それなのに、電子入札ができない場合わざわざ「理由書」を提出しなければなりません。)

電子入札含む、デジタル化とは、「いつでもどこでもできる」というメリットを得ることが目的であると思っていますが、上記のような手順は本末転倒です。

この問題の原因は、確実な個人認証の方法が現状印鑑登録証明書しかない、ということにあると思います。
この問題は今後、あらゆるデジタル化の工程を阻むものであると考えます。デジタル選挙や、今話題のデジタル婚姻・離婚など。

印鑑登録証明書以外の、デジタル時代の個人認証方法を策定すべきと考えます。
その一つの可能性として、このようなサービスがあります。

デジタル身分証アプリ xID
https://x-id.me/

デジタル国家の最先端である、エストニアで生まれたサービスです。
これを活用すれば、ICカードリーダーすら必要なく、マイナンバーカードとの紐付け・スマホアプリとの連携により、スマホ上でPINコードを入力することで安全に認証・電子署名を完結させることができます。
認証や署名のログは、ブロックチェーン上に記録されるため改ざんすることもできないようになっています。

ハンコをすぐになくせ!とは私は思いませんが、誰一人見捨てない世の中への第1歩として、選択ができるようになることが重要なのではないかと思います。

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