- アイディア番号
- @00697
プログラミング教育の重要性
- カテゴリー
- 0-1.デジタル社会に関する意見
- 寄稿者
- ONGAENZOUさん
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- 投稿日時
何人かの人が、プログラミング教育の重要性を取り上げています。
プログラミングでは、連接、判定と分岐、繰り返しループ、手続きの呼び出しなど、いくつかの要素の組み合わせを習います。
オブジェクト指向の場合はクラスと他クラスの関係、定義の導入(インタフェース)、手続きの上書き(オーバロード、オーバーライド)等の要素があります。
基本はそれほど複雑ではないのです。
ただこれら要素を、頻繁に繰り返してゆくと、コードは複雑になり、スパゲティーのように絡まります。
いかに整理を付けてゆくか、事前の設計が重要になってきます。
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そこで重要の成ってくるのが、数学的発想です。
集合、ベクトル、行列、述語理論等と言われる、論理代数学系です。
日本では応用数学、論理代数学が弱いと言われています。
安倍内閣時代に『統合イノベーション戦略推進会議』で取り上げられたと言う記事があります。(2019/04/16日経)
数学からどう教育するのか作戦を立てる必要があります。
Ai・IoT時代の三種の神器は『数学、数値プログラミング、システムエンジニアリング・業務適合力』==お金になる と私は考えています。