防災ライブカメラのYouTube等への同時配信 by kageさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@00861

防災ライブカメラのYouTube等への同時配信

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
kageさん
投稿日時
コメント数
4コメント
評価P
11ポイント

水害や火山噴火・津波等の被害を防ぐため、国や自治体により河川・海岸・山などに多数の防災ライブカメラが設置されていて、その映像が各公共団体のサイトで公開されているが、実際に災害が発生するとアクセスが集中してつながらなくなっている事態をよく見受ける。また、せっかく動画対応のライブカメラが設置されているにも関わらず、サイトには何分おきかの静止画のみを公開していて、緊急時の変化をインターネット利用者が確認できないものも見受けられる。

これらの映像のうち、民家の様子がハッキリと映りこんでいるものなど、プライバシーに配慮する必要のあるカメラ以外は、全てYouTube・ニコニコ動画・Dailymotionなどライブ配信に対応した複数の動画共有サイトで平常時から同時配信を行ってほしい。これにより、被災の恐れのある地域の住民や彼らに連絡できる別の地域に住む家族などが、平時からライブカメラの存在を認識し、災害警戒時・発生時に確実かつスムーズに映像を確認できるようになる。また、複数の動画共有サイトに配信することで、各サイトに障害が発生した際のトラブル回避も可能だ。

また、これらの映像のリンク一覧と関連する防災情報は、各公共団体(都道府県や国土交通省などの地域拠点)が個別に整備するのではなく、国(の中のデジタル領域に詳しい部門)が整備し、全国規模の高負荷にも耐えられるサービスを用意しておいてほしい。これも、特定のクラウドサービスが利用不可になっても耐えられるよう、あらかじめ複数のクラウドサービスで同じ内容を同時配信しておいてほしい。災害時には、地方自治体などのホームページそのものがアクセスしづらくなることも多いので。

東日本大震災の際も、全国のテレビが東京からの一斉放送になってしまったため、肝心の津波が押し寄せている地域で、地元のライブカメラ映像がテレビで流れていない状況もあったと聞きます。テレビは停電すると見れなくなるが、スマートフォンは災害時でも通信可能な状況にある可能性が高いので、そのスマートフォンで確実に防災カメラのライブ映像が見れる状況を作ってほしい。

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