理工系・デジタル系学位へのインセンティブ制度 by フィンランドさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイディア番号
@00874

理工系・デジタル系学位へのインセンティブ制度

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
フィンランドさん
投稿日時
コメント数
6コメント
評価P
5ポイント

日本は諸外国に比べて、理工系専攻の選択率が極端に低いと言われています。
参考:下記のP37
https://www.mof.go.jp/p...y2017/inv2017_04_02.pdf

デジタル化を推進するにあたり、全員が理工系の高等教育を受ける必要はありませんが、推進のリーダー的役割を担う人材プールを広げるためにも、理工系を専攻する学生の割合を増やすべきと考えます。日本の場合は、高校生の文理選択時に、理系を選ぶかどうかがで理工系の選択率が決まってしまうので、高校生にも分かりやすい、もっと大胆な理系選択のインセンティブが重要と考えます。

例えば、
・理工系学部の学生について、入学時に50万円、卒業時に50万円(以降、修士・博士も)を支給する
・理工系学部を卒業した学生について、卒業後5年間は所得税を減額する
・各省庁や各公共機関の毎年の採用のうち、一定の割合(4割等)を理工系学部の卒業生とするように割り当てる

などが考えられます。

運用面で、理工系をどこまで認めるか(広く認めるか、デジタル系の学位に絞るか)、どのような条件を満たすべきか(入学者か、卒業者か、論文をジャーナルに掲載した人か)などは、チューニングすべきかと思います。

また、一時的な財源は必要になりますが、理工系の高等教育を修了した人は、そうでない人より所得が高まる傾向にあるので、中長期的には所得税で回収できると思います。

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