汎用データスキーマの導入 by Spockさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@01383

汎用データスキーマの導入

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
Spockさん
投稿日時
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評価P
6ポイント

https://schema.org/ というホームページがあります。ホームページで表示する情報のうち、汎用性があるものについては同じスキーマ(情報の種類を示すタグ)を導入する、という単純なルールにより、検索エンジンが自動で情報を拾い上げやすくしてくれる、というものです。

例えば、イベント(商業イベントでも研究会でも国会でも)には会期(日時、期間等)と場所(住所、建物、階数、部屋等)という情報は必ず必要です。また参加費や支払い方法、手続きなど。問い合わせであればメディアの種類(電話、メール、SNS、コールバック等)と受付時間(土日休など含め)は共通です。こういうものには同じタグをつけてくれ、ただそれだけです。

こうすることにより、例えば、自治体のごみ収集日をGoogleカレンダーに取り込み、アラームを上げる、といった類の付加価値を、簡単に付けることができます。このごみ収集日に関して言うと、自治体ごとにスマホのソフトを提供している業者はあるのですが、その情報収集は人手で行っており、しばしば変更への対応が遅れがちになります。掛ける労力も尋常ではありません。

また、何と言っても検索エンジンの精度が飛躍的に向上します。つまり「ごみ収集日 横浜市」などと検索するだけで、そのものズバリのホームページに一発でたどり着けるわけです。これは即ち、HPを見に行く手間すら省き、「OK, Google、次の燃えるゴミの収集日は?」というだけで、「明後日です」と返ってくるようになります。

本来なら「ベース・レジストリ」としてDBの口だけ提供し、官庁自治体のHPは見栄えのためだけに残す、という時代が来るのでしょう。それまでの過渡期だと言ってしまえばそれまでですが、これだけなら数年内に実現(着手だけでなく完了まで)可能です。

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