最低限のネット接続を全国民ができる様に必須インフラ化する by m.hidehiroさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@01594

最低限のネット接続を全国民ができる様に必須インフラ化する

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
m.hidehiroさん
投稿日時
コメント数
12コメント
評価P
21ポイント

インターネット接続を、電気や水道と同じく、人間が生活していく上で最低限必要なインフラの一つとして定義して、最低限の接続を非常に安価にできる様にしませんか。
原則誰もがネットに繋がる事を前提で各種システムを作れるようにしませんか。

現状、ネット接続は安くても千円くらいかかり、スマホも二万円ぐらいです。
これを、国が価格を定める、最低プランを作ります。
ちょうど自賠責保険や、電気の最低料金の様なイメージです。

例えば、年3000円で端末3年レンタル付き、ただし別途ネット契約をしていたら不可、速度は256Kbpsぐらいしか出ない、非常通報などの特番(110や189等)以外の通話はできない、SMSは受信のみ、1世帯1台しか原則契約でいない、と言ったような、本当に最低限。
赤字部分は国が補填します。これで貧困世帯、生活保護世帯などでも持てるようにします。

こうすることによって、社会システムを、誰もがスマホなどの端末を持っている事を前提にできます。
すると大幅なコスト削減になるのではないでしょうか?
情報通信白書によれば、今インターネットに繋がらない世帯は4.3%で、約250万世帯、それに仮に一世帯年間5000円補填と考えて、年125億円の予算です。
(実際には一括契約でもっと安いと思います)
一方で、例えば国勢調査の調査員の方は70万人いらっしゃって、お一人当たり薄給ですがほぼ最低3万円の報酬が出るそうです。
これだけで215億円という予算規模になります。
これを例えば、誰もがネット接続ができると前提で考えれば、人数を半分ぐらいで行えば、それぐらいの予算は出ます。
こういったことがたぶんあちこちで起きます。
例えば、学校の休む連絡が未だに紙で連絡帳、と言うのも、ネットに接続できない家庭が存在するための配慮だと思いますが、全員繋がると言う前提にしてしまえば、状況が変わってきます。
行政だけではなく、民間企業もネットに繋がる事を前提に色々な仕組みを作ることができる様になります。

それで手が空いた人は、繰り返し繰り返し利用方法の普及期啓蒙する事が大きな仕事になると思います。そうすることで、全体のリテラシーの底上げにもなります。

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