マイナンバーカードによる電子署名に含まれる個人情報の最小化―住所や生年月日を晒したくない! by 遠藤マイさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイディア番号
@01974

マイナンバーカードによる電子署名に含まれる個人情報の最小化―住所や生年月日を晒したくない!

カテゴリー
2.デジタル社会に関する意見
寄稿者
遠藤マイさん
投稿日時
コメント数
4コメント
評価P
3ポイント

マイナンバーカードに含まれる電子証明書を利用し、ICカードリーダーを使って、PDFに電子署名を付すことができます。

しかしながら、「マイナンバーカードによるPDFへの電子署名がどのように動作するのかを実験してみた」というネット上の記事(https://internet.watch....mn/shimizu/1280571.html)によると、署名用電子証明書には、基本4情報(氏名、住所、性別、生年月日)、シリアル番号、有効期限などが含まれていて、署名用電子証明書を使って電子署名したPDF文書からは、これらの情報を取り出すことができるとされています。

例えば士業の方々で、業務上電子署名をする方々は、必ずしも住所や生年月日まで顧客に晒す必要はないので、もしこの記事の情報が正しいとすると、甚だ使い勝手が悪いと思います。

私も、将来、公認会計士の監査報告書を肉筆の署名と捺印ではなく電子署名で発行することが認められるようになった暁には、民間業者の高額な電子署名サービスよりも、できればせっかく持っているマイナンバーカードの電子証明書を使って電子署名したいと思っていますが、住所や生年月日が晒されてしまうのであれば、利用を差し控えざるを得ません。
監査法人に勤務する公認会計士は、顧客企業や投資家に対して、自分の住所や生年月日は教えていないことが多いからです。

有効期限も、5年後の誕生日なので、生年はわからないとしても、誕生月日はわかってしまいます。何とかならないでしょうか。最低限、氏名とシリアル番号ぐらいにしておいてもらいたいものです。

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