都道府県警察のシステム統合 by 地方県警勤務さん | デジタル改革アイデアボックス

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アイディア番号
@02112

都道府県警察のシステム統合

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
地方県警勤務さん
投稿日時
コメント数
3コメント
評価P
19ポイント

【現状】

運転免許証とマイナンバーカードの統合案が報道されていますが、各都道府県警察で異なるシステムが使用されているため、まず全国でのシステム共通化を図るとされています。

同じような状況は警察が使用する他のシステムでも存在し、各都道府県警察で相談事の管理システムがバラバラなため、DVやストーカー等の事案で他県警察と情報共有を図る必要がある場合、いちいち紙に出力し、内線のFAXで送信するという非効率的な業務を余儀なくされています(当県警の相談事管理システムではデータのファイル出力すらできず、印刷以外の出力手段が無い)。

【問題点】

・緊急性が高い場合でも印刷→FAX送信という方法を取らざるを得ず、情報共有が遅れることになる。

・受信側の用紙切れや送信側で紙がダブる形で送信されることにより、一部のページが欠落し、必要な情報が伝達されない。

といった問題が生じています。

【改善策】

運転免許システムと同じように相談事管理システムも共通化してもらえれば、大変助かります(時間が掛かるでしょうから、せめてデータのファイル出力と内部メールでの送受信だけでもできるようにしてもらいたい…)。

また、統合にあたっては、新たなシステムを作成せずともよく、警視庁など先進的な都道府県警のシステムに片寄せ統合するような形で構わないものと思います。

給与システム等県庁側の仕組みに合わせざるを得ないシステムは別論、警察業務に関するシステムは相談事管理システムに限らず、全国的な統合・共通化が長期的には望ましいのではないでしょうか。

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