- アイディア番号
- @02284
メール共有のすゝめ
- カテゴリー
- 0-1.デジタル社会に関する意見
- 寄稿者
- さとっしゅさん
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- 投稿日時
弊社では、メールの共有を行っています。
私が送るメール、受け取るメール、その全てが、全社員に見えるようになっています。
安心してください。個人アドレスも持っていますので、
社内のやり取りや、飲み会のお誘いは、個人メールやチャットでやり取りします。
つまり、「外部とのやり取りは、見える化をしている」というわけです。
メールを共有するメリットは、「高品質な対応を手間なく作成できることです」
主なメリットは、2点です。
①メールの漏れがなくなる
チームでメールを共有管理するので、対応漏れがないか、緊急度の高い案件がないかを確認できます。
かつて、奈良県でこのような事件が起こりました。
難病の相談メール9件、1年半放置 奈良の支援センター
https://www.asahi.com/a...SM7251FDM72POMB00C.html
このようなことは、起こらなくなります。
②メールの品質があがる
上司の承認を経て、送信することができる(承認機能)
優秀な先輩社員のやり取りを参照して、メールを作成できる(履歴の閲覧)
テンプレートを登録して、メール作成時間を短縮できる(テンプレート機能)
品質が担保されたメールを、素早く作成することが出来る≒メールの品質があがる
という話です。