システムの開発や導入は随意契約を禁止する by uさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@02546

システムの開発や導入は随意契約を禁止する

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
uさん
投稿日時
コメント数
9コメント
評価P
1ポイント

現在の官公庁の情報システムが高くて使いにくい原因には、
・とりあえず入札して、実際には随意契約で何とかする。
・懇意にしている業者と随意契約を続けている。
があると思います。
いずれの場合も、発注者側が入札仕様を作れないということと、落札者の技術水準が読めないので入札を避けたがるというのが原因にあると思います。

よって、
(1)システムの開発や導入は随意契約を禁止する。
付随して、
(2)入札制度を改善し、短期間で落札者を決めれるようにする。
(3)発注者側に精度の高い入札仕様を作れるSE部門を創設する。
(4)大規模プロジェクトは小さい単位に分割して入札する。
としてはどうか。

(1)は、とにかく割高となりがちな随意契約を禁止します。ただし、入札にしてしまいさえすれば安くなるわけではないので、他にも工夫は必要です。

(2)(1)に対する現場の反対理由としてよく上げられるんが、「間に合わない」です。10か月放置して2月になってから間に合わないからという理由で随意契約することもよくありますが、それは入札にかかる期間が3か月以上かかるからです。入札制度を電子化するなどして、最短1週間程度で入札が終わるようにすれば「間に合わない」という理由はほぼ封殺できます。

(3)もう一つ、現場が随意契約にしたがる理由は入札仕様を作れないということです。官公庁の正規職員にSEはいません。専門用語も知りませんし、プログラムを作ったこともありません。どういう仕様書を書いたらよいのか実は知らないのです。そういう仕様を作るための専門職を用意する必要があります。

(4)大規模プロジェクトを1社に丸投げするのは発注者にとってはすごく楽です。ですが、プロジェクトの隅から隅まで、ちゃんと適切な金額で適切な仕事をしてくれているのかはわかりません。建築と同じように、設計担当、プロジェクト管理担当、実装担当、テスト担当、とそれぞれ仕事別に入札・発注しましょう。こうすると、例えば実装担当だけに中小が直接入札することもできるという副次効果もあります。

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