電気料金を1時間変動制に by Mitsさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@02655

電気料金を1時間変動制に

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
Mitsさん
投稿日時
コメント数
3コメント
評価P
5ポイント

再生エネルギー発電は出力変動が大きくベースロードたり得ず、出力制御の容易な火力や揚水発電とセットで使用されているが限界があり、有望な蓄電手段もない。そのため電力の生産側だけでなく消費側でもその変動を吸収する仕組みを持つことが電力の安定供給のために有効である。
すなわち、需要家側にスマートメーターを広く普及させたうえで、メディアで「〇時からの電力は○○円/kWhです」と常に広報する。需要家はそれを見て価格に応じて消費量を調整する。
もちろんインターネットでも価格を発信することで、自販機やエアコン、電気温水器などは自動的に出力を調整する。電気自動車は電力の安いときに蓄電し高いときに電力線に電力を返すことで、家に置いておくだけで利益を生み出すこともできる。
気象会社は天気予報と連動した電力料金予報を開発し、企業は生産計画を立てて効率的な電力消費を行うことができる。
電力はそもそも、ピークロードに耐えられるように過剰な設備投資をしているため、通常時の設備稼働率は低い。ピークロードに対して割高な料金を課して負荷を下げられれば、設備の稼働率が向上し全体の料金を下げることができ、消費者にとってのメリットも小さくない。

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