成年後見人の会計報告アプリ by umumさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@02680

成年後見人の会計報告アプリ

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
umumさん
投稿日時
コメント数
1コメント
評価P
6ポイント

既に稼働しているかもしれませんが、私が8〜10年前に利用した時には無くて非常に苦労しました。
当時、祖母の介護(要介護5で署名はできない)をしており、自宅を売却し住み替えて、祖母の介護費用を捻出する計画が生じました。
建物は私の名義でしたが、土地が祖母名義であったため、一連の手続きには成年後見人制度を使いました。

成年後見人の責務として、祖母の家計と祖母以外の家計を分離して管理し、裁判所に報告する必要が生まれました。これまで同居し、生計を一にしてきた流れに対して、突然始まる二本立ての家計管理はそれ自体が非常に労力を伴いました。さらに同時進行で介護実務も行うことは大変な負荷でした。

ところが報告様式は紙のフォーマットで、自作エクセルでも良い、とされていました。私はエクセルで管理しましたが、負担は大きかったです。

国として家族介護、自宅介護を推進するのであれば、誰もが容易に支援者となれるような環境整備が必要だと思います。健全な家族介護者は共助の視点で支援しています。とりわけ成年後見人になることは第三者の要素です。
共助が増えれば公助の負荷は減ります。だとすれば、税金を使って会計報告アプリを開発することは合理性があると思いました。

現在であれば、電子マネーとの連携で入力自体を減らすこともできると思います。さらには、不適切な使用についても入力段階でアプリ側からアラートが出るなどの工夫も可能ではないでしょうか。
過剰介入による運用のしにくさが増えることを避けるのは大前提としても、改善の余地は充分あると感じました。

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