デジタルネイティブ世代による市民教育プログラムの構築 by umumさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイディア番号
@02717

デジタルネイティブ世代による市民教育プログラムの構築

カテゴリー
2.デジタル社会に関する意見
寄稿者
umumさん
投稿日時
コメント数
5コメント
評価P
2ポイント

個別最適のIT技術は多種多様に存在し、国の施策としても遅まきながら動き出していると思います。しかし全体最適のIT化で失敗したため、市民生活の在り方には格差が生まれ拡大しています。格差解消の市民教育プログラムの構築と運営体制の構築が必要だと思います。

例えば、私自身は住基カードも活用し、マイナンバーカードも活用しています。申請や納税をオンラインやカード払いで行い、時には敢えて電話や書面を活用したりします。現状ではその方が効率が良いからです。
住空間や仕事のスマート化も行い、独居の親の生存確認や生活サポートなどもリモートとリアルを上手く組み合わせることで全体として利便性を実現させています。
同時に親のITリテラシー向上のサポートも続けています。使いこなしだけではなく、考え方や生き方への影響などもおしゃべりを通して伝え続けています。実際に楽しい体験として恩恵を一緒に体験したりもします。
手間と時間を要しますが、長期的視点で、私自身の人生の生産性と安定性にプラスになるのでやっています。成果は出ていると思います。

こうした超高齢社会、人口減少社会にフィットするライフスタイル(価値観と行動様式)の普及がデジタル化の目的であり、本来ならデジタル化が先導する形で市民生活を変容させるはずでした。しかし、それが失敗に終わった以上、新しいライフスタイル体験を人海戦術で普及させデジタル化の後押しにするという戦略があってよいと思います。

そこで、デジタルネイティブ世代に教育プログラムの考案をしてもらうのが良いと思います。親世代、祖父母世代の抱える悩みを客観的に考察し、楽しく優しく市民を巻き込み社会実装するためのプロジェクトを立ち上げ、期間限定での採用を行います。

さらにデジタルネイティブ世代がコーディネーター、ファシリテーターとなり市民に対してコンサルテーション、レクチャーを担う仕組みが出来れば若年層の雇用になります。同じ公務員採用枠だとしても、今後消えていく業務の経験は無意味ですが、このようなアプローチなら経験が無駄になりません。また、市民として参加する場合にはポイントによるインセンティブをつけるなど家族だけれども第三者的な立ち位置を作ると良いと思います。

非デジタルネイティブ世代がデジタル化の全体最適の生活を体験して、ポジティブな実感が伴えば、意識改革は加速すると思います。

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