標準化の作業は自治体加で各地の情報産業振興を図りつつロックイン解除 by たこすけさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイディア番号
@03018

標準化の作業は自治体加で各地の情報産業振興を図りつつロックイン解除

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
たこすけさん
投稿日時
コメント数
2コメント
評価P
8ポイント

標準化で国が仕様書を作る…のもすんなりいかなさそうですが。
「各ベンダーが実装して互換性を出す」というのは無責任だし、無理です。

これで起きることは、東京の大手がどーんと仕事を取って、地元のIT系学校卒業生はSESに吸収されてドナドナされて万里の長城を構築するがごときの事業に投入される未来、です。中間レイアウト大失敗!の時に僕もドナドナの荷馬車に乗りましたし。

別のアイデアとして、地方から高度資格者をデジタル庁に集めましょうを提言しました。どうやらこれは好評で、実効性に難も無く、メリットしか無いのでやっていただけると信じておりその前提で続けます。

そうして中央に集まった優秀な地方公務員たちは、戻ってきたときのミッションとして「各地の情報産業振興」を負わせるべきです。

でも何も仕事が無いのに振興も何もできません。
そこで「開発ツール・言語・DB・フレームワーク」は東京に集まった人たちで決めさせる。
そしてそれを持ち帰らせて、その枠に従って各地域で分散して「新・標準システム」の構築にあたらせる。ここで100%純地元企業(起業・産学連携とかも)を使わせる。もちろんその権限も与える。

そのプロセスで「幹の部分」「枝葉の部分」を明確にして「ここは制度として重要だからいじってはダメ」「ここで各自治体は個性を出してほしい」というところを明確にして逝けば、例えば別の市の画期的な取り組みを、そのモジュールを持って来れば即座に他市でもできる。いいことばっかりです。

更に、国の制度改正通知が遅い!という書き込みがありました。
それも、この「新・標準システムOSS」で「このモジュールを変更すればいいのだ!」と審議すればすぐ反映されて、制度改正ごとに大金を巻き上げるベンダーロックインからも解放されます。

おそらくこれが分かっているから「仕様は国で考える、実装はベンダーで」ということで既得権益を守ろうとしているのでしょうが、そんなことをされると地方は更に衰退します。
東京で何かあった時用の開発の継続性という観点からも。
分散型開発による標準システムの検討は必須だと思うのです。

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