日本版の不正検査士の創設 by セキュアドさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@03212

日本版の不正検査士の創設

カテゴリー
0-2.その他
寄稿者
セキュアドさん
投稿日時
コメント数
6コメント
評価P
3ポイント

昨今、情報システムに関わる不正、とりわけサイバーセキュリティの問題が、世間の耳目を集めている。しかしながら、情報システム不正はあくまで組織で起こりえるあらゆる不正行為の一部としてとらえなければ、不正自体の根本的解決はできないであろう。
現行、会計監査等をはじめとする各種監査制度はあるものの、これは組織体の内部統制における誤謬と不正の発見が主であり、起こりえるすべての不正の発見には限界があると考えられる。
そういった視点から組織全体の不正の防止・発見・抑止に特化する専門家制度の創設が望ましいと考えられる。
この点は、既に国内でも「公認不正検査士」の民間資格試験が行われておりその数は年々増加している。「公認不正検査士」は不正の防止・発見・抑止の専門家であることを示す国際的な資格であり、「財務取引と不正スキーム」・「法律」・「不正調査」・「不正の防止と抑止」の計4科目に試験合格しかつ、一定の実務経験と3名の推薦人を要するハードルの高い資格である。実際に取得者には弁護士もしくは公認会計士が多数存在している。特に「不正調査」ではデジタル鑑識の知識も問われることからITの知識も有している。
喫緊の不正問題の対応として、当該資格者を日本版の公認不正検査士として国家資格に認定して、当該業務に関与させるところから始めるべきと考える。



最終修正 2020/11/10 23:40

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