- アイディア番号
- @03216
広報・PRをしっかりやって欲しい
- カテゴリー
- 0-1.デジタル社会に関する意見
- 寄稿者
- やまだ船長さん
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- 投稿日時
行政府は、手がけている事を粛々とやって行けば、いずれ認めてもらえるように考えている傾向が強いかなと感じます。
しかし、世の中、コンテンツは溢れているし、やる・やりたい事は山積みで、静かにやっては気付かれもしない。
総務省によると、ネット利用率は80%を超えているので、人口1.3億人×80%=1億400万人は投稿できるのに、登録者3000人、アイデア3000件は少な過ぎる。
割合だと、0.0288%ですよ。気付かれてないのです。
マスコミに発表して「ニュース記事になってよかったね」で満足していないで、そこから登録者・アイデア投稿数が、どれだけ増えたかを効果指標に持ってくるべきです。
お金を使わずに、頭を使えば、もっとアイデアを集められます。
例えば、twitterは @dxideaboxがありますが、お知らせだけに使われている。ココを使っている人はトップページを見ればいいので、フォローしても意味がないし、知らない人にはフォローする動機に乏しい
⇒ハッシュタグを利用する。また、別のアカウントを作って、投稿されたアイデアの冒頭とURLを全てツイートして拡散を狙って行くのも有効。
サイトに RSSがあるので、例えば、オープンソースの rss2twitterを利用して、自動でツイートできます。
https://github.com/umputun/rss2twitter
改革で連携している河野大臣にリツイートしてもらうのも効果絶大なはず。
インスタは画像が主なので、少し方向が違うと思います。それよりも、Facebookページは設けるべきかと。
サイト自体のトップに投稿されたアイデアを表示する。
ツイッターでもFacebookでも、ユーザの投稿したものを最初に見せているでしょう。
運営からのお知らせなんて端っこでいいのです。
広告は、お金をかければ告知には効果があるけれど、それだけでアイデア投稿まで結びつけるのは難しいでしょう。
オープンに PR策を募りながら、できる事はすぐに試行する。
採用した PR策とその後の効果については知見をまとめて、国会図書館のレファレンス協同データベースのように公開して共有して行けばよい。共有先を行政のみとするか一般公開するかは別途検討。