日本のデジタル化促進と成長のための技術力の強化策(1) by 湘南二郎さん | デジタル改革アイデアボックス

あなたと創るデジタル社会

デジタル改革アイデアボックス


アイデア番号
@03227

日本のデジタル化促進と成長のための技術力の強化策(1)

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
湘南二郎さん
投稿日時
コメント数
4コメント
評価P
6ポイント

1990年ころまで、科学技術において日本は他国に圧勝していました。ところが以降日本の技術力は下落し、最近では特にIT技術は他国に大きく遅れをとっています。半導体産業においては、米国は当時強硬に日本に譲歩を求め、この結果日本の半導体産業は凋落し、多くの半導体技術者が失業し、また海外に職を求めた結果、韓国・中国の台頭を許すことになりました。一方で今なお世界一の半導体供給国は米国です。これは如何に重要な技術を守り抜き、育てるかという国家の戦略の差に他なりません。ここでは、日本において再度技術力特にIT/デジタル技術力を高め、同技術の競争力を世界トップにまで高め、日本に大きな成長をもたらすための長期戦略を提案します。

1.IT系国立大学・大学院のリモート化と授業料の大幅減額
[課題]
多くの若年層が技術者への道を目指さない事が大きな課題です。このため、IT系大学に多くの学生を集めることが重要です。
[提案]
国立大学・大学院の入学定員の一部は入学時より、授業、研究はリモートで実施することを前提で別枠募集します。一般的に特にIT系の学問の授業や研究はリモートでも可能です。授業は座学ですし、研究も理論研究であり、また理論検証もソフトウェアですのでパソコンまたはオンラインで実現可能です。論文執筆も指導教官とリモートで実現可能です。リモートにより大学固定費が安くなり、授業料を大幅に減額します。
[効果]
授業・研究のリモート化、授業料の大幅減額により、時間と場所を気にすることなく、かつ経済的に学位を取る、または技術力をつけることが可能になります。また、社会人においても、修士、博士等の学位が取りやすくなります。これは日本のIT技術力の大きな底上げに繋がります。

ページの先頭へ