「規制改革×デジタル」に関するアイディア~「標準化×利活用」と捉えた場合~ by Norikoさん | デジタル改革アイデアボックス

あなたと創るデジタル社会

デジタル改革アイデアボックス


アイデア番号
@03585

「規制改革×デジタル」に関するアイディア~「標準化×利活用」と捉えた場合~

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
Norikoさん
投稿日時
コメント数
0コメント
評価P
3ポイント

デジタルアイディアBOXの継続ありがとうございます。
以下は、「規制改革×デジタル」を「標準化×利活用」と捉えた時のアイディアです。

【捉え方】
◎規制改革(:標準化)
各組織毎(省庁毎・自治体毎・企業毎・グループ会社毎等)内での意思決定・ルールによる縦割り仕様により、異なる組織間の連携が困難になっているものにつき、各組織の上位組織(上位組織がないものは国等)の強いリーダーシップの元標準化・統一化を図る。各組織(企業)が近しい企業間で共同し規格やプラットフォームを作り、業界標準化していくという自由競争的な取り組みも進めつつも、規格が乱立し利便性・相互連携が困難になる場合には上位組織(または国)によるリーダーシップを発揮が必要。
◎デジタル化(:利活用)
統一的に利用できるようになったデータ・規格・処理方式を異なる組織間で利活用する


【具体例1】サプライチェーンの「規制改革の×デジタル」
〇規制改革
企業間の取引のサプライチェーン(商流・物流・金流)の効率化に向け、経産省・金融庁・中小企業庁等が各領域で、また一部関連企業間が閉じた中で3領域全体を、EDIやブロックチェーン技術を活用し効率化させる取組が推進されているが、3領域全体の相互連携を可能とするオープンな技術・規格での標準化を国(デジタル庁等の統一組織)のリーダーシップのもと進められないか。更に海外の企業・金融機関も絡む貿易も含め、日本が本領域の国際標準化を主導するような取り組みにできないか?(例えば、まずは本領域をベース・レジストリ整備の主要対象領域にする等)またその結果を集約する会計システム・データの標準化も図れないか
〇デジタル化
上記標準の相互連携方式が決まれば、サプライチェーン内の各企業・金融機関はその統一規格・フォーマット中で商流・物流・金流を効率化させた個別サービスを提供


【具体例2】市場・証券取引における「規制改革×デジタル」
〇規制改革
証券取引・決済にかかわるステークホルダーの中でJPXや日銀等のリーダーシップのもと照合や決済の効率化に向けた実証実験等検討が進められているが、採用技術・コミュニケーション統一も含め業界標準化の動きを一層加速させられないか
〇デジタル化
各取引参加者(機関投資家、証券会社等)がその標準化された仕組みを活用して自社内の効率化・迅速化・サービスの高度化を図る

ページの先頭へ