生活保護・ベーシックインカム用マイナンバー口座 by Spockさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイディア番号
@03607

生活保護・ベーシックインカム用マイナンバー口座

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
Spockさん
投稿日時
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評価P
1ポイント

まず、マイナンバーに対して①住居インフラ等出金用口座、②食料出金用口座、③一般口座、を設定し、対応するマイナンバーカードに電子マネーを設定します。

生活保護者への給付は、①②③に振り込まれます。このうち①②に振り込まれる額は2ヶ月の期限付きであり、実用には若干足りない量です。例えば地域ごとの想定額×0.6、等とします。残金は③に振り込まれます。

①は家賃、水道光熱費、納税等の自動引落口座として設定され、不足分は③から自動で充当されます。②はスーパーやコンビニなどで食料を買う際に電子マネー引き落としの対象になります。これも不足分は③から自動で充当されます。品目が食料や水である場合には②が優先して引き落とされますが、酒タバコや生活必需品でないものは③から引き落とされます。③はまた、公的控除(児童手当など)の振込先として機能します。これも必要なら①②③に振り分けることは可です。医療費は③からの引き落としとなりますが、生活保護者であることはマイナンバーからチェックできるので、控除や無償化の判断は簡単です。③が足りず①②からの引き落とし不足があった場合、翌月は不足分相当が③から引かれ、該当額が①②に割り当てられます。

こうすることで実現するのは、生活保護者等が必要以上に生活必需品でないものを買うことを防止し、生活水準を半ば強制的に維持できるようにすることです。よく話題になるパチンコ等ギャンブルへの依存や酒タバコへの過剰な消費は、これで抑えられます。また、これによればホームレスは減らせるはずです。住居に使わなければ消えてしまうカネですから、住むほうが得だからです。更には、引き落としの状況を自動で監視することにより、病気で臥せったり孤独死したりする人の早期発見も可能となります。一方、家を貸す側としては、貸し倒れの心配が無くなります。最悪でも6割の収入は確保できる訳ですから、生活保護者への風当たりも良くなるはずです。

これはベーシックインカムにも応用できます。入出金の額が変わるだけで仕掛けは同じです。失敗だと思えば何時でも撤回できるし、額を変えつつチューニングすることもできます。ついでに給与も③に振り込むようにすれば、全ての入出金は一元管理できます。クレジットカード引き落としも②③に対応させれば良いので簡単です。

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