マイナンバーカードが今はまだ売れないゲーム機のようなものという問題とその改善方法 by 雪見餅さん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@03693

マイナンバーカードが今はまだ売れないゲーム機のようなものという問題とその改善方法

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
雪見餅さん
投稿日時
コメント数
10コメント
評価P
2ポイント

マイナンバーカードの現在の普及率は17.5%と低いままで過半数の国民がこの仕組みを明らかに支持していません。
つまり、マイナンバーカードを使ったサービスに期待感を抱く人が、現時点では「一部の少数派」に留まることを指します。

マイナンバーカードの仕組みに詳しい人や、政府をなんとなく信用している人なら、このカードが普及して楽しい未来が自分に訪れるんだと、「マイナンバーカード」と「楽しい」との繋がりを認識することができると思います。
つまり、「マイナンバーカード」と「楽しい」との繋がりをたくさん認識できる人ほどマイナンバーカードを支持し、言い換えると、「マイナンバーカード」と「楽しい」との繋がりを認識する能力が高い人ほど、実際に行動して自分もマイナンバーカードを申請したいと考えるということです。

その上で、人々に魅力的なマイナンバーカードを提供するには、2つの優先度を設定すべきだと思います。

1つ目は、魅力的なサービスを取り揃えること。
当たり前ですが、マイナンバーカードを使ったサービスに魅力を感じるサービスを取り揃えることです。自分がやりたくもないサービスを国民に提供して、それが受け入れられると思ったら大間違いだと思います。だいたい、マイナンバーカードの申請が面倒くさすぎるのは大きな問題です。皆さんはマイナンバーカードを自分で申請して使っているんでしょうか?

2つ目は、サービスのバージョンアップを継続すること。
サービスには流行り廃りがあるため、例えばゲーム会社が新しいゲーム機とそれに合わせたゲームソフトを次々にバージョンアップして売り出していると思いますが、本当ならマイナンバーカードも同じようにハードウェアに当たるカード自体を更新すべきですし、ハードの更新のたびに、似たようなサービスでもいいので、更新されたハードに合わせて少しずつサービスの質を上げたものを供給すべきです。この戦略に、ゲーム会社が愛されてきた秘訣があると思います。マイナンバーカードも同じ戦略を意識すべきです。

現在のマイナンバーカードは、ゲーム機に例えるならファミコンです。しかし、ファミコンなのに面白いゲームソフトが全くそろっていない状態です。なので、まずはマイナンバーカードを使った大ヒットサービスを生むことを意識すべきだと思います。

これは、国民の支持のために絶対に必要な視点だと思います。

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