情報処理安全確保支援士の必置化によりデジタル人材確保が可能 by 楽車さん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@04145

情報処理安全確保支援士の必置化によりデジタル人材確保が可能

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
楽車さん
投稿日時
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2コメント
評価P
16ポイント

多くの方が情報処理安全確保支援士(以下「支援士」)の活用推進について意見を述べられていますが賛成です。
支援士の組織への設置義務化が、デジタル人材を確保しDXを成功させることができることについて、その理論を述べます。
なぜ、対象資格が支援士に限定されるかは、国家資格として継続的に最低限の技術力・知識が担保される唯一の資格であるからです。

<仮説>
「支援士の必置化を行えば、わが国のICT発展度ランキングは、世界トップクラスになる。」

この仮説が正しことを以下のとおり説明します。

<フェーズ1>
①特定個人情報を取り扱う組織については、支援士の設置を義務化する。
②自治体等では、支援士保持者の民間経験者職員採用を実施することになる。
 → 支援士人材不足と職場に魅力がないことで応募者なし
③民間SEの支援士を、委託または派遣で設置することになる。
 → 事業者からの見積で、人材不足のため高額な経費が見込まれる。
④高額な人件費を確認し、初めて理事者(組織)として専門人材の価値と必要性が認識される。
⑤民間の技術者も、支援士のニーズと価値を認識し資格取得が促進される。
⑥自治体等では、高額な人件費に対応するため、支援士の職員採用及び待遇の見直しを行い、デジタル人材職員確保が進められる。
⑦民間の支援士保持者も増え、自治体職員として転職する等で専門人材の交流が促進される。

<フェーズ2>
①支援士=デジタル人材?の疑問もあり、より高度な国家資格の士業化を行う。
②大規模事業者へ、より高度な資格保持者の設置を義務化する。
③より高度な人材に対して、フェーズ1と同様の効果が期待できる

<フェーズ3>
①民間IT事業者では、資格取得者のデジタル人材としてのニーズと価値、キャリアが明確となることで業界での人材確保が可能となる。
ブラックな業界として敬遠されていたが、デジタル人材の価値が明確になることで、人材が集まり、UI/UXの質を優先するクリエイティブな仕事として位置づけられる。
②自治体等各分野の組織では、デジタル人材の価値が明確となることで、民間でのデジタル人材としての経験を持って、各分野での組織の業務でもプロフェッショナルとしてキャリアアップする流れが一般的となり、各組織において重要な人材であることが位置づけられる。
①②より、DXの質は向上する。

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