- アイディア番号
- @04269
法律をわかりやすく
- カテゴリー
- 0-1.デジタル社会に関する意見
- 寄稿者
- kuippaさん
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- 投稿日時
法律のこんがらがったスパゲッティー状態を改善してほしい。
法曹にしか読み解けない法律。
法曹ですらも意見が割れる法律。
裁判結果により積み上げられた判例法。
継承や参照関係が不明確な法律。
循環参照している法律。
附則というパッチだらけの法律。
どこからも参照されない法律。
つかわれていない法律。
あとは現場でよろしくたのむの省令。
ダブルバインドでデッドロックをまねく法律。
1条一項に立法の趣旨が書かれていたりいなかったり体裁がばらばらの法律。
旧字旧仮名遣いのままの法律。
ここらへん、近代の品質管理やソフトウエア工学あたりの現代管理手法をつかえば比較的容易に解決できるものばかりなので、わかりやすくするように取り組んでほしい。
法律(コード)を自然言語で書いているから問題がおきるが、プログラミング(コード)のように論理記述に寄せたりすれば、解釈者(コンパイラ)によって意見がわれることも少なくなる。今のままではAIやエキスパートシステムが活用される未来に発展しにくい。
コーディング規約をつくったり、バージョン管理システムを取り入れて適切にリファクタリングをしてはどうか。
国会での立法議論も想定事例ばかりをあげるのであれば、テストを書くようにしてはどうか(テスト駆動)。
税務署とかからくる記入を求められる行政文書、意味わからなすぎるのでUXテストかけてほしい。
なによりもKISSの原則。