分かる、使える法規のハイパーリンクによる活性化 by Sevenさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@04472

分かる、使える法規のハイパーリンクによる活性化

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
Sevenさん
投稿日時
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評価P
8ポイント

【内規の問題】
e-Gov活用させてもらっています。
ところで、内規は法令をもとに整備するものが多いですが、現状、法令を真似た劣化版です。

1.機関の名称+テーマ名という長ったらしいタイトル
2.『〇〇〇〇センター(以下センターという)』といった共通定義の繰り返し
3.『委員長は〇〇、とする。委員長は統括、指導する』『委員長に報告する』といった決まった型の繰り返し
4.「しなければならない」、「するものとする」といった大仰な言い回し(どちらも「する」で伝わる)
5.関連する法令、内規にある文をコピーしてボリュームを出す(リンクで済む)
6.改訂歴だけで1ページも占拠(文書管理データベースを参照すればよい)

上記の結果、読みにくく、間違いも多い内規が溜まります。普段遣いの役に立たないので読む人はなく、口伝と前例による引き継ぎで、気がつけば内規違反。それを認めるのはまずいので、そのまま違法状態が存続するということになりがちです。

【アイデア】
1.多数の内規で繰り返される”共通部分”を「通則」としてまとめる。
2.内規の種類を「法令対応」「その他規則」の2区分に単純化し、その下の実施要領は、フォーム、チャット、業務フロー、システムとしてクラウドに実装する。
3.これらにつて、重複を削ぎ落とし、ハイパーリンクでつなぐ

ということをやってみました。

【効果】
1.内規の文章量が概ね3分の1以下に
2.内規にダブり、齟齬がなくなった
3.内規の見直しが業務の見直しにつながった
4.内規の抜けによるリスクの存在、新しい事業展開へ向けて整備すべき内規が見えてきた。

というところです。

まだ、作業を始めたところですが、もし興味をお持ちでしたら文書公開法に基づきサンプルは提供できます。

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