GIGAスクール構想 by ナオキングさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイディア番号
@04722

GIGAスクール構想

カテゴリー
0-2.その他
寄稿者
ナオキングさん
投稿日時
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1人1台のタブレットを配置するという夢のようなGIGAスクール構想。
ですが、現場から未来を想定すると、2,3年で1人1台タブレットはきっと破綻します。揃うのは初年度のみ。揃えたからあとは現場で使ってねと投げ出される可能性が高い。でも、揃っていないから使えない、となるのは目に見えています。

理由:学校に入るタブレット数は児童生徒数の数と教師分のみ。しかし、次年度の児童生徒数は卒業生と入学者数は同じとは限らない。なので、タブレットが余ることもあるが足りなくなることが想定できる。そのときのタブレットはどこから配布されるのか。もし、タブレットが学校の備品だとすると、委員会に要望を出しても買ってもらえない。もし、買ってもらったとしても、みんなと同じタブレットじゃないと指導しづらくなる。もし、タブレットを市町村の備品だとすると、タブレットが足りないところの学校に余った学校から移動できるが、それも、限度がある。他市町村から転入もあるからである。しかも、タブレットは10年も経てば性能が落ち、全部のタブレットがおそらく使えなくなる。入れ替えするときにも、GIGAスクール構想のような予算はつかないと思われるので、そこで確実に1人1台ではなくなる。
提案:1人1台のタブレットを小学校入学時に入学祝い品としてタブレットをプレゼントする。予算は国と市町村の折半かな。タブレットを個人持ちにするのである。個人持ちということで、児童生徒は大事に使うことになると思う。そのタブレットを小中の9年間使う。転校するときもそのタブレットを持っていき転校先でも使う。日本中一斉に行う事業なので今年度揃えて終わらせるのではなく、毎年入学者にプレゼントする予算を組むぐらいの継続性を持たないと続かないと思う。また、個人持ちということで、家でも活用出来る。どうしても学校や市町村の備品となると個人に持ち帰らせるのには抵抗がある。どこかの学校で備品のタブレットを家に持ち帰らせたらなくしたと言って返さない家庭があったそう。個人持ちにすることによって、こういう問題も解消出来る。

この提案は、2,3年後に考えていきたいとはぐらかすと、重い腰の市町村は絶対にやらなくなってしまう。始めるなら導入初年度からやることが大事。導入時に未来を見据えた流れを構築し継続する予算体制を作り上げる。教育界にも訪れたデジタルの波を逃したくない。

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