- アイディア番号
- @05061
バーチャル株主総会での久保利方式の禁止
- カテゴリー
- 0-1.デジタル社会に関する意見
- 寄稿者
- 便器株主さん
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- 投稿日時
役員のみで株主総会を執り行う旨招集通知が来ました。
「来ないでと 招集通知 コロプラさん」
ここはとても説明が丁寧でいいのですが、質問をしても頓珍漢な回答をして久保利方式で切り抜けようとする会社がありました。
どことは言いません。
私が100個の株主提案をしたのは久保利方式が総会を形骸化していると感じたからです。
これからパンデミックと付き合いながら株主の基本的な権利を守っていくためにはインターネットを利用した「集まらない」株主総会が検討されることになると思います。
そこで必要なのは、単に事前に質問を受け付けるだけではなく「意見交換」「追加質問」「見える形での投票」の仕組みです。
会社法の改正になるとは思いますが、今会社ごとに独自運用している入場制限は飽くまで緊急避難的なものとして、何か新しいデジタルの仕組みが必要だと思います。
仕組みはベンダーさんが作るとして、そこで満たすべき条件仕様は「デジタル会社法」ではなく「デジタル社会法」としてデジタル庁が発案してはどうでしょうか?
勿論集めないという意味で久保利方式は禁止でお願いします。