人工知能(AI)開発の倫理規定を厳格にする by UNZEN.JPさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@05276

人工知能(AI)開発の倫理規定を厳格にする

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
UNZEN.JPさん
投稿日時
コメント数
8コメント
評価P
1ポイント

目覚ましい科学技術の発展により、以前は空想科学小説の世界でしかなかった想像の産物が、現実に顔を出してきています。AI、人工知能もその一つですが、これが今後どのような姿に成長するのか、してしまうのか多くの人が不安に思っているのではないでしょうか。
コントロールできない機械やサービスは人類に危害を加えます。これは受精卵の優生学的遺伝子操作と同じくらい、人類にとって深刻な問題だと思います。

AI開発に対して、現在は何の規制もルールも設定されていないようで(少なくとも私は知らないし、あっても強力なものではないと思われる)、国内のみならず全世界で開発されているものである以上、国際的合意も必要になってきます。
まずは国内のAI開発に関するルールを設定し、これを運用する中で問題点を整理して普遍化し、国際的倫理規定を日本から提出するというのはいかがでしょうか。

基本はアイザック・アシモフ氏がかつて提案された「ロボット法三原則」の趣旨に基づき、人類の脅威とならないAI・ロボットの開発ルールを定めることだと考えます。これは専門家の皆様の広範な知識と見解を結集して制定されなければならない、実に難しい問題だと思いますが、現在のような無秩序な開発を許せば取り返しのつかないことにもなろうと危惧しています。

AI開発にはそれなりの設備と莫大なデータを必要とします。小規模な設備ではできないと思いますので、規制は可能だろうと思います。AI開発の仕様を公開・報告させるとか、成果・結果についてオープンに周知させるとか、ともかく全人類が監視できるような仕組みが必要ではないかと考えます。
さらにこれを国際化し、独裁国家などに危険なAI開発をさせないために、仕様公開、確認できない場合は関連する技術や特許の使用を国際的に禁止するなどの措置も必要でしょう。

核兵器開発の規制と同じくらいの制限(コントロール)が必要な分野だと思います。

私個人としては「人類と共存できる、よきパートナーとしてのAI・ロボット」社会の実現を期待しているものです。

(これはアーカイブされた「デジタルの日に催す企画」ぶんたぬきん様の@05187「進化するAIに対して、人はいつまで負けないのか?」に触発されて投稿されました)

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