「デジタルの日」をシステムメンテナンスやBCP訓練の日としてください by ほまるさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@05317

「デジタルの日」をシステムメンテナンスやBCP訓練の日としてください

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
ほまるさん
投稿日時
コメント数
2コメント
評価P
1ポイント

意見募集は12/11で終了してしまったようですが、ざっと見たところ類似するアイデアがなかったようなので書きます。
デジタルの日は、システムのメンテナンスあるいはBCP(事業継続計画)に沿った訓練を行う日とすることを提案します。

2か月ほど前、東証がシステムトラブルを起こして一日取引を停止したことはまだ記憶に新しいと思います。このトラブルを受けて、東証の社長が辞任する事態に至りました。システムトラブルを起こしたことそのものではなく、BCPが不十分であったことの責任を取った、ということです。辞任までする必要があったのかは疑問ですが、BCPが重要であることは間違いありません。

システムエンジニアであればほぼ100%共通理解が得られると思いますが、一定以上の規模と複雑さを持つシステムでバグが全くないということはありません。プログラムだけの話ではなく、ハード故障も起こります。大災害が起きてデータセンタを含む地域全体が停電・ネットワーク不通となってしまうことも考えられます。問題は、そうしたバグや故障、災害が原因でシステム障害が起きた時にでも正常に事業を継続できるかどうか、ということです。

ある程度重要なシステム、事業継続が必要なシステムであれば、メインサーバが故障してもスタンバイサーバが引き継いだり、メインセンタが機能しなくなってもバックアップセンタで引き継ぐ仕組みが設計されているでしょう。しかし、実運用の中でそれが訓練されていることはさほど多くありません。切り替えの手順、あるいは復旧の手順には人間の操作が含まれる場合も多いのですが、そうした人間の訓練も含めて、BCPが機能するかどうかを確認することは重要なのですが、システムを止められないがために訓練ができていないことが往々にしてあります。

つまり言いたいことは、デジタルの日を「システムを止めてもよい日」として、システムのメンテナンスやBCP訓練にあてる日としてはどうか、ということです。
昨今はシステム間が複雑に連携しており、連携する他システムが動いているから止められない、といったこともあります。デジタルの日(システムを止めてもいい日)という共通認識を作ることで、そういったメンテナンスやBCP訓練がやりやすくなるのではないか、そしてデジタル庁としてもそうすることを推奨してはどうか、という提案となります。

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