- アイディア番号
- @05602
賃貸・不動産・土地の情報のデジタル化と脱炭素社会にむけて
- カテゴリー
- 0-1.デジタル社会に関する意見
- 寄稿者
- ひろトンさん
-
- 投稿日時
賃貸・不動産・土地の情報のデジタル化と脱炭素社会にむけて
土地・建物を賃貸や売買したい場合、マイナンバーカードを利用して情報を見れるようにして欲しい
売買契約・賃貸契約もデジタルで完結できるようにし欲しい
対策 賃貸で土地・建物を貸したい場合は、必ずデジタル登録を義務化する
効果 利用者の双方の利便性・流通の増大
登録情報に脱炭素社会へむけた新たな項目を設ける
対策 建物の売買・賃貸に関しては、建物の【C値とUa値】を調べ表示を義務化
効果 中古物件でも、適切な設備投資をして脱炭素社会に即した状態になる
建築物のC値とUa値をヨーロッパ並みの基準にする
対策 すでにC値 0,2 Ua値 0.8 をクリアーしている建築会社が存在している
効果 脱炭素社会にむけた省エネルギーで高断熱住宅で長寿命住宅になる
長寿命住宅になると、建て替えやリフォームが減り脱炭素社会に貢献できる
戸建て建築物の耐震等級3の義務化
対策 建築基準を厳しくするだけでよい
効果 耐震等級3をクリアーするための設備投資・研究費が必要となり内需を増やす
地震に強くなる=倒壊しない=建て替えしなくていい=脱炭素社会に最適
以上、素人考えですが提案します。C値やUa値については、ユーチューブで検索するとすぐに動画がでてきます