政府情報システム受入検査、情報システム受入検査官制度の創設 by 楽しいデジタル改革さん | デジタル改革アイデアボックス

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アイディア番号
@05717

政府情報システム受入検査、情報システム受入検査官制度の創設

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
楽しいデジタル改革さん
投稿日時
コメント数
2コメント
評価P
3ポイント

我が国の官公庁系情報システムの特徴としては、以下3点にあると思います。
(1)紙ベースで縦割りの業務に基づく情報システム
(2)ベンダー依存した構築・運用が主体
(3)IT人材の圧倒的不足
 
ITやネットワークの目覚ましい進展に伴う国際化や情報化に我が国は遅れを取り、
国際的にデジタル敗者になっていると感じます。

こうした状況を払拭、挽回するために以下の制度創設を提案します。
A.政府情報システム受入検査制度
B.情報システム受入検査官制度と育成

<政府情報システム受入検査制度>
・政府情報システムの構築・運用はベンダー主体になされておりますが、
情報システム稼働にあたって、評価する力量のある情報システム検査官
(Bで解説)による受入検査を行ない合格後に運用開始する制度です。

・受入検査は、計画受入→開発受入→運用受入の各段階で実施し、検査
合格後に次の段階へ展開、運用開始するものです。

・情報システムの構築はプロジェクトで進捗するので構築の進捗を除外
しない取組が重要でそのためには、タイムリーで迅速な検査と構築計画
段階から検査を踏まえた取り組みが重要です。

・受入検査は情報システムに精通した複数の検査官がチームを編成して
 実施する必要があります。


<情報システム受入検査官制度>
・情報システム受入検査官は情報システムに精通している必要がありま
すが、政府情報システムの特質から、財政金融情報を含むガバナンス、
個人情報等の専門性がある上、機密情報も含むため情報セキュリティも
重要です。

・従って、情報システム受入検査官は情報システムの精通者の基本要件に
専門性を加味した
 ・財政金融等ガバナンス専門検査官
 ・個人情報専門検査官
 ・情報セキュリティ専門検査官 等を創設する必要があると考えますが、
いずれにしてもリ力量のある専門官である必要があります。

・情報システムの精通者は情報システムの評価者なのでシステム監査資格
取得者が望ましく、財政金融ガバナンス、個人情報、情報セキュリティも
該当資格や専門教育を受けた実力ある者である必要があります。

・重要な点はこうした力量ある人材は非常に少ないと考えられますので
同時進行で人材育成が重要です。

ご検討頂けますと感謝です。
                               以上

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