社会人のリカレント教育および就業機会の充実・促進について by fountainさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイディア番号
@05745

社会人のリカレント教育および就業機会の充実・促進について

カテゴリー
0-2.その他
寄稿者
fountainさん
投稿日時
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1ポイント

IT技術者に限った話ではないが、日本では社会人以降も様々学び続ける人たちが評価されない、活躍できない社会である。社会に出てからさらなるスキルアップのために大学/大学院等に通い学士/修士/博士を取得したり、海外の難関大学院でMBAを取得しても、評価されるどころか、馬鹿にされたり、新入生と同等扱いの再スタートとなったり、想像を絶する程の理不尽な扱いを受けることが多い。難関大学に入り、幅広く学び、難しい卒業/修了試験を突破している学位持ちより、高卒等の在籍年数が長い人たちが給与2~3倍以上の管理職として優遇され、「高学歴は勉強馬鹿、使えない。勉強ができることと仕事ができることは別」等とお決まりの文句で、集団いじめが行われる光景は日常的で、社会人になってからも勉強熱心な人々の行き場がない状態(この現象は社会人に限ったことではなく、優秀な若い方々も同様)。

こういった現状の中、国際社会の潮流も菅(スガ)政権においても、リカレント教育の重要性が着目され、今後推進されていくことになったことについて本当によい傾向だと思う。そして、今回、コロナ関連離職を契機に、離職した社会人もリカレント教育が受けられるよう、大学等での学び直しに際して、国から補助が出ることになったらしく(詳細を待ちたいと思うが)、今後はこの”勉強し続ける社会人、リカレント教育を受けて、学士/修士/博士等を取得した人々”も適正な職に就けて、在籍年数に関わらず適正に評価される社会となることを切望する。
(参考:「【独自】コロナで観光や飲食業を離職、別業種の資格取得などに補助金」2020/12/31(木) 5:02配信 讀賣新聞(Yahooニュース経由))

ちなみに、決して高卒等の人々を馬鹿にしているのではない。膨大な学びによって形成された頭脳に集積されている知、費やした年月とコスト面で、もう少し報われてもよいのではないか、そうでなければ学位や資格を取得することの意味もないのではないかと思うのである。富裕層以外で進学するのは人生の大きなリスク、賭け(借金)である。
実家から離れて大学~大学院修士(6年間)で生活費含め最低でも2,000万円程度かかる。大学/大学院修了したのに就職先で、学んだことが全く生かせず、評価もされず、定年まで低賃金のままとされてしまったら奨学金さえ返済できない、困窮するだけの不幸な人が量産される。

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