新システムの導入と同時に文化もシステムに合わせた新たな文化に更新すべき。 by ITkaizennさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイディア番号
@05979

新システムの導入と同時に文化もシステムに合わせた新たな文化に更新すべき。

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
ITkaizennさん
投稿日時
コメント数
2コメント
評価P
4ポイント

令和モデルのシステムを導入しても仕事のやり方が昭和では効果は無い。
ご存知の通り公務員は(てにをは)の世界だ。文章に対して病的なまでのこだわりを持つ。
ハンコが電子化しても、文章の言葉の言い回しが悪い。均等割付が、行間が、日本語の文法が、書式が、様式が、微妙な表の位置が、文字の微妙なズレが、文章構成のセンスが、終いにはホチキスの止める位置が、などと言っていちいち呼び出されていたら電子ハンコの意味が全くない上に、文章1つ訂正と提出を繰り返しているうちに一日が終わることも少なくない。

また上級公務員ともなると決裁の取り方が上手くなり、決裁ルートを見て文章の言い回しや構成を決裁ルートに立ちはだかる人の好みに合わせて調整し、当たり障りの無い絶妙な文章を作り上げる。
 更にハンコを貰うに適したご機嫌な時間と様子、いわゆる空気を完璧に見極めて芸術的とも言えるタイミングでハンコを貰いに行く。
 逆に新人はタイミングを見計らうことができず、怒られてやり直しをくらい、スゴロクの初めからスタートとなる。

 決裁も文章も既に文化と言える領域にまで来てしまっており、文章訂正の嵐と無限決裁地獄を乗り越えることでよいやく一人前になっていくというような風潮すらある。

嫌がらせのような文章訂正と半分接待も入っているような空気を読む決裁技術を修練の末に身に着け、上級公務員になれたとしてもそれを国民が望んでいるのだろうか。

令和モデルの最新システムを導入しても人中身や考え方、更には生き方が昭和のままでは効果は無い。
システムの導入と並行してシステムに合わせた文化や考え方も築き上げなくてはトランスフォーメーションは起こせないと思う。


あともう一つ、電子管理化したものをわざわざ紙で更に管理する習性もあるがそれも無駄だ。
管理の手間が省けたと思ったら、どういうわけか紙ファイルでダブルチェックしてみたりと、とにかく紙を使った作業を増やしたがる。
これもやめさせてほしい。

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