- アイディア番号
- @06065
マイナンバー、マイナンバーカードに対する誤解を解消すべし
- カテゴリー
- 0-1.デジタル社会に関する意見
- 寄稿者
- 川田康友さん
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- 投稿日時
世間一般の人はカードも番号もごちゃまぜに捉え、「なくしたら罪になる」「業務でカードを渡されても見てはいけない」「拾って番号を見たら罪になる」とかもう無茶苦茶な認識です。こんなので「個人認証のキーでしかない」カードの普及がされないのは馬鹿げていますが、市井ではこのような危惧から運用が進んでいませんし取得しても害があると思われています。
まずは、「カードはただのキーでしかない」「番号を知ったところで何もなく、悪用したら罪になる」という事を再度国民に知らせ、便利になるためのツールであることを政府が広報すべきでしょう。
その上で、保険証をはじめ免許証などの個人認証が必要な証明書代わりに使う事ができるようになります。
そもそも「マイナンバーを使う」と政府が言っても「カードを持っていないからやめて」と、カード所持とマイナンバーの存在をごっちゃにして答える国民がほとんどな状況であることを政府にはしっかり認識してほしい。