- アイデア番号
- @06513
「デジタル改革IdeaBox」に予算と人員を
- カテゴリー
- 0-1.デジタル社会に関する意見
- 寄稿者
- エルカバさん
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- 投稿日時
民間からアイディアを求めるという目的のためにはどんな行政改革よりもまず、このサイトを重視する姿勢を政府が見せる必要があります。
実質的な担当者不在期間が2か月近く続き、価値あるアクティブユーザの大半はサイトを去ったのではないでしょうか?
このサイトは当初、期間限定公開だったことから、稚拙な管理がなされていたことはある意味では仕方がなかったことかと思います。
ですが公開期限が取り払われた事を、ユーザはどのようにとらえればよいのでしょうか?
「内閣官房デジタル改革担当」氏がこのサイトを2か月近く放置していたことから、このサイトはもはや内閣官房から見限られているのではないでしょうか?
まともに管理者を置かず、国民からの意見を「参考程度に留めておく」というレベルで残すのであれば、このサイトにもはや価値はありません。
ひとまずは現在の形でのサイトの運営を閉じ、新たな意見サイトを作る必要があるように思えます。
具体的には、このサイトの初期によくあった活発な意見交換がなされた「議題」を管理者が用意し、そのメリット・デメリット・実現方法・費用などを議論させて、その提案内容が内閣官房の中でどのように扱われているのかのマイルストーンを提示していただきたいです。
※新規投稿は公開制ではなく、価値ある提案のみを担当者が議題一覧に追加するようにしてほしいです。あとは特定ユーザを非表示にする機能も必要です。
このためには、このサイトの運営にまともな予算と人員を配置する必要があります。
このサイトの運営にかかる予算を「無駄遣い」とは誰も思わないでしょう。
単に「素人の意見を垂れ流して放置する場所」としてこのサイトが残っていることこそが、税金の無駄遣いそのものだと思います。