キャッシュレス決済普及のためのアイデア by nanashiさん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@06664

キャッシュレス決済普及のためのアイデア

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
nanashiさん
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2ポイント

キャッシュレス決済の普及率を、実際の利用率・システム導入率の二つの指標で図るならば、導入率はかなり高まっていると感じます。

鉄道各社が大幅赤字を計上するなか、今春、JR東日本とPASMO協議会は、カード型定期券購入窓口の混雑緩和を図るため、スマートフォン向けの「モバイルSuica/モバイルPASMO」のさらなる普及を目指すそうです。そこで、将来的に通学定期券のみ残して定期券・回数券を廃止し、代わりに「乗り放題サブスク」と「時間料金」を設定すれば、鉄道会社の赤字は縮小するのではないでしょうか。

マイナンバーカードに搭載して欲しい機能は「交通系電子マネー」です。理由は、駅にある券売機の削減、定期代相当額の支給から交通費実費精算に移行した会社員の経費精算の自動化です。現状のモバイルSuica/PASMOも引き続き提供し、実際にはモバイルサービスがメインになります。

「乗り放題サブスク」とは、現在の定期券に相当するスマホアプリと連携したサービスで、月15回まで指定範囲間の駅・バスは乗り放題になり、超過分のみ翌翌月請求されます。このサブスク加入だけで、おにぎり無料、コーヒー1杯無料、駅ロッカー月2回無料などの特典がつき、「駅を日常的に利用するならお得」という位置づけです。サービス開始と同時に、運賃全般を値上げすれば、一部の利用者はサブスクに加入するでしょう。運賃改定には国土交通省の認可が必要なので、すぐに実施可能とは考えていませんが、高速道路・公共交通機関の利用はキャッシュレス決済オンリーとし、現金派には自家用車(一般道)の利用を促します。

「時間料金」は、<初乗り180円、xxキロまで■円>ではなく、入場から7分以内180円、15分以内210円、23分以内240円といった、長時間乗車ほどディスカウント率がアップする交通系電子マネー限定の新しい運賃体系です。運転見合わせ時はノーカウントとなり、駅ナカで長時間買い物すると運賃が上がります(同一駅での下車可)。この仕組みなら、走行速度の遅い路線ほど割高になり、ポイント還元なしに擬似的に時間帯別料金が可能です。




最終修正 2021/3/22 20:01

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