非消費大国を目指す by 徳村龍省さん | デジタル改革アイデアボックス

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アイデア番号
@06706

非消費大国を目指す

カテゴリー
0-1.デジタル社会に関する意見
寄稿者
徳村龍省さん
投稿日時
コメント数
9コメント
評価P
2ポイント

菅総理は2050年までに脱炭素社会の実現を目指すと宣言しました。
私が疑問に思うのは、対応策が代替エネルギー、電気自動車やエコ商品の開発などで、そもそも消費しないという視点がない(または少ない)点です。

デジタル化することは、(公開が前提ですが)多くの作業はリモートで行えることを意味します。
ここにはITに詳しい方が多くおられると思いますでの、IT関連の作業はほぼ100%リモートワークが可能であることは合意していただけると思います。
IT関連だけでなくPCを使った作業も同様です。

仮に通勤人口を7割削減すれば移動に伴うエネルギーの消費は激減します。
産業構造は変容しますが、消費を減らしても豊かな生活は可能だと思います。

私が消費にこだわるのは、物理的なものの消費にはCO2の排出が必至だからです。
例えば、電気自動車は使用中は確かにCO2は排出しないでしょう。しかし、製造時、廃棄時はCO2を排出します。多くの代替エネルギーも同様ですし、自然破壊の危険性さえあります。

植林や植物の石炭化との声もありますが、植物も呼吸しているので温暖化が進むとCO2の排出源になる危険性があります。

つまり確実な対策は消費の抑制です。

デジタル化と消費の抑制はとても相性が良いと思います。
是非、デジタル化の目的に「消費抑制」を加えていただきたいです。

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