デジタルで人に寄り添う政治を

デジタル化という言葉だけが先走りしているので反対という人もいるかもしれないが、デジタルは人々の無駄な労力を削減し、人々の生活をより豊かに、そして便利にするものだ。ETCのように高速をスムーズに通れたり、AEDのように人を助けたり、デジタルは様々な所で活躍している。平井大臣もデジタルがどういうものか、私たちにとって身近なデジタルを記者会見等の場で伝えて情報発信を強化すべきである。と同時に取り残される高齢者などへの支援も必要だ。菅政権下では安倍政権の大枠を継承しつつも国民の側から見て便利になるデジタル化を提案していく必要があるだろう。