あなたと創るデジタル社会
構築されようとしているベースレジストリに賛成します。 トラストアンカー(信用の起点)となることから利用者(個人、官民組織)から理解、信頼を得られる必要があります。強制的ではなくコンセンサスを得た上での運営と更なる発展を期待します。 留意点 1.セキュリティを脅かす脅威に油断することなくそなえること。 2.しくみは可用性を重視して性能・スケーラビリティ・リザスターリカバリーを配慮すること。 3.アクセス(参照・更新)において不正が起きないために事前審査と認証を厳格に行い、罰則を規定による犯罪防止。ログ取得・データ利用範囲を明確にするトレースアビリティの確保。 4.個人情報のコントロールは本人にあたえるため、変更・削除をベースレジストリに留まらずに連携するシステムにも義務付ける。 5.虚偽・改竄の厳罰化 6.本人の不利益になる住所等が第三者に知られるリスクへの十分な配慮。 7.ベースレジストリに格納されている情報の利活用はデジタル化が発展する上での肝である。十分な配慮とコンセンサスを得ること。