コメントの問題報告 | デジタル改革アイデアボックス

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コメントの問題報告

対象の内容

#003

>どのようなもので

日本における量刑は制定法主義であり判例法主義ではありませんが、裁判の量刑には「このケースに類似する判例での量刑の相場」が重要視されます。
いわゆる「三人殺せば死刑」などがこれに当てはまります。


>どのように行政側で更新が行われ

いわゆる「判例集」です。刑事裁判においてその結果は常に公示・公表されます。
判例を検索する公的なサイトも存在します。
従って、現状において行政側での更新は常にされているものと考えてよいです。


>参照者(民間 / 行政)からどのように参照されるのか

弁護人、検察官、あるいは検事が上記の判例集を検索し、被告人の弁護・告訴に都合の良い判例を見つけて法廷で争う論拠とします。
また判例の中には法体系の原則に関わるような重大な判例もあり、法律専門家の国家試験に頻出するものもあります。
国家試験を目指す学生にとっても、判例集は非常に重要と言えるでしょう。


以上の目的で、法令は判例集と紐づいている必要があります。
また判例は法令の変更に応じて要・不要のレベルが段違いに変わります。
例えばすでに憲法違反につき削除された規定である尊属殺人の判例は、法律史の教材として残す必要はありますが、判例集の本来の目的から言えば不要になる、といった具合です。

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