あなたと創るデジタル社会
#007 例としてあげられたようなサービスをもっと包括的に、できれば絶版となっていないような本まで国でやったら、という提案です。 「例外的な~」は主に料金の徴収のところです。それから個人が働きかけるより国が音頭を取ることによって出版者も協力しやすくなるでしょう。 目的は出版社に印刷された紙媒体を売るだけではなく、別の付加価値を付けることを促すこと、作者のインセンティブを高めること、料金徴収によって絶対的な「読む量」を増やすことです。