アイディアの問題報告 | デジタル改革アイデアボックス

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アイディアの問題報告

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転売抑止のためのプラットフォーム運営の要望

近年、スマートフォンの急速な普及とともに、メルカリなどの事業が台頭し、オンラインおよびデジタル化した中古市場へのアクセスが多くの人々にとって容易なものとなりました。
そして、今日では、生活必需品や、いわゆる限定製品、新発売の量販品などを買い占め、メーカー希望小売価格などを無視して値段を釣り上げて売却する転売行為が蔓延るようになりました。
この行為自体の是非については賛否両論といったところかと思いますが、私達の国である日本において、企業が正当な不断の努力のもと成し遂げた仕事が、個人の私利私欲を満たすために奪われる現状については思うところがあります。
しかし、個人の販売の規制に関する法律の整備などは難しいものであり、現状への対策を講じても、何らかの手段で規制の抜け穴を探すのだろうと想像がつきます。ましてや国会で優先して議論されるべき課題は、うず高く積み上がっているはずです。
そこで、私は良貨は悪貨を駆逐するという競合阻害モデルのもと、マーケティングを行うクラウドファンディングに類するサービスを政府に運営していただくことを提案します。
一般的に、国内ではスタートアップを中心に利用されることが多いクラウドファンディングですが、その利点は実績ある企業にも活用する価値があるものだと考えます。
消費者からファンディングを募る企業、あるいは運営政府側にある程度のお金を支払い、企業側は「純粋にコンテンツを求める消費者に優先的に購入するインセンティブを与える」機能を有するプラットフォームがあれば、現状の異常な転売行為がある程度抑制できます。消費者側から支払う金額の上限は、各種転売用の送料あるいは、プラットフォーマーが回収する手数料から計算すれば問題ありません。
転売の抑制を主題とした提案ではありますが、もっと多様な活用も可能であると考えます。例えば、自動車に付けてほしい標準装備について、より消費者目線で金銭感覚を含めたアンケート回収などもできるのではないでしょうか?
もし、政府側に人材的、時間的、費用的な余力がないというのであれば、総合的な能力がある国内企業にCSR活動の一環として取り組んでいただければ、一日本国民の消費者としてとても嬉しいです。

報告/依頼内容
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