あなたと創るデジタル社会
僕はデータの信頼性とプライバシーと相互連絡は互いに補完し合うと思います。 プライバシーはあるアクセスに対して不要な情報を制限することで成り立ちます。 データの信頼性は情報の整合性を相互連絡することで成り立ちます。 それぞれのシステムにアクセスして情報を取得して連結させる人工知能があればそれでいいです。 人工知能と言っても、提出された書類が何なのか判別して、何が書いてあるかを、 判読できるだけの性能があればいいです。中央省庁の仕事の殆どは文字の集まりでしょ。 それがなんの意味であるかなど、分かる必要がないものはこれで処理します。 処理するものはこの書類はなにか、記入事項、受取先です。 記入事項は受取先以外の場所にアクセスします。嘘だったら受理しません。 目的によってアクセス権を限定します。 申請者の情報も必要になります。 だいたいこれである程度のことは可能になるのではないでしょうか。