あなたと創るデジタル社会
知らない人のために一応 アキネーターとは アプリです。 まず最初に自分の中で有名人を思い浮かべます。 そのあとアプリ側から2たくの質問が来るので、それに答えていくとアプリが最初に思い浮かべた人物を当てるというアプリです。 (やった事ない人は一回やってみてください。的中率高くて結構すごいです。) --- アキネーターを事前診療など医療に生かせないでしょうか? 自分のお医者さんの知り合いに聞いた話なんで一般的にどうかは不明なのですが、 症状ごとにある程度見るところや質問する内容が決まっていて、その内容によって症状がわかるケースが多いといっていました。 最近ではお医者さんが少なく激務になってると聞きます。また田舎では病院が遠く通院に時間がかかるなどの問題もあります。 また病気の種類も多岐に渡っており、医者が常に候補を覚えているのはかなりのコストになります(そのために判断できない症状は大病院で精密検査してもらったりするんだと思いますが) そこでアキネーターみたいに、症状や熱、スマホでとった写真などを送ると診断してくれるシステムは作るまたは、それにつながる政策は実施できないでしょうか? 例 * 病院のフォーマット統一/最低限取得する情報の統一/症状事の名称の統一やIDの付与 * 各病院で管理しているカルテの情報を一つに集めてAIに学習させる(個人情報とかあるので難しいそうではありますが、個人に紐づかない形にしたりやり方はある気がします) * 最初のうちは医者とシステムが一緒に診断をして、病院側やスタッフが正解かどうかをシステムに教える作業 * etc 精度がでるまで時間はかかるとは思いますが、病気やカルテなどのデータフォーマットの統一やAIが学習しやすい形での保存など今のうちから取り組んで行ける事はたくさんあると思います。 すぐに結果はでないかもしれませんが、何年後かに日本のアセットになっていれば良いと思います。