あなたと創るデジタル社会
(ひとつ前の投稿の続きです。) 2.に関して、各国の選手団を開催二か月前までに日本に招聘し、日本の 各地の安全な場所で合宿をして、オリンピック開催に備えるべきだと考え ています。(GOTOトラベルの代替ともなります。) 従来のように、競技直前での入国では、いくら母国で安全確保に努めて いても、双方の空港や機内での感染のリスクがあります。 指定された飲食店、移動はバスで行う等、感染防止に努めるとともに、 もし感染してしまったら、即隔離し、また隔離施設内でもトレーニングが できるような環境を構築し、陰性が確認されたら、すぐに選手団に合流し、 連携プレー等を念入りに行い、力が十分発揮できるようにすべきです。 (コロナのせいで負けたとは絶対言わせない、そんな心意気が必要です。) 各県各市への選手団の割り振り調整、競技施設や宿泊所、大型バス等の 確保が必要で、早急なアクションが必要です。 3.に関して、「自撮り顔動画が分身として、種々の仮想空間に出没し、 言語の壁を越えて仕事や会議、コミュニケーション等を行うシステム。」 の「オリンピックアプリ」(注)の内容ですが、デジタル庁さんにご相談 され、早急に構築して下さい。(他のアプリを含め、世界を大きくリード した内容で、日本の三周遅れが三周先行します。) 注:図解が必要で説明しきれませんが、ご連絡をいただければ、詳しい 図解資料をお送りいたします。(特許申請中) 残念ながら、既に日本企業に開発能力はなく、GAFAのどこか、翻訳機能 や地図機能を多く使うので、グーグルさんが推奨ですが、ホストメーカー として、NECさん(国とのつながりが強い)かSONYさん(活性化している)、 そして事務局をデジタル庁さんに設置して進めるのが良いと考えています。 不明な点、ご質問等ありましたら、お気軽にお声がけ下さい。 以上、よろしくお願い致します。