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アイディアの問題報告

対象の内容

個人情報のガバナンス再構築

個人情報は社会生活に欠くことできないデジタル情報である。情報を相手に渡してしまえば個人情報保護法などルールはあってもその情報がどのように利用されているか、適切な利用であるかも分からないの実情である。公的情報銀行による管理。
<課題>
・本人を起点に個人情報が社会の中で何に利用されているか不明である。
・何かの申請(公共・民間・オンラインのユーザ申請など)はその都度、不連続に行われるために一貫性、最新性に欠ける。これらの整合性は検証されることはない。
・個人情報を利活用する側も本人の許諾を得るための労力は大変なものとなる。
・個人情報に変更するにも自分の情報がどこに記録されているか、自分に不利益があるかないかも分かっている人は稀である。
<アイデア>
・連携するシステムには取得して記録する個人情報を最低限にさせる。
・連携するシステムは、必要に応じて個人が管理するベースレジストリ内の個人情報にアクセスすることができる。アクセスには事前またはアクセス時に当人の許可を得るセキュリティに守られている。
・このレジストリの変更及び各システムからの要求には、マイナンバーカードや生体認証による本人確認が求められる。
・レジストリ内の個人情報が変更された場合に各システムに提供した情報である場合は一斉同報により自動的に情報提供され、反映結果は通知を受ける。
・本人の意思により各システムへ個人情報の削除を求める機能を有する。
・ガバナンスの影響下にあるシステムが個人情報の提供及び利活用をしたい場合に利用料を徴収してサステナブルに運営する。システム・しくみの維持管理費、個人への利益還元を実現して事業継続を図る。情報は極力紙の印刷をしない。情報の搾取を防止して個人の権利を守る。
<メリット>
・個人情報のコントロールを本人に任せられるしくみとなる。パーソナルファースト
・個人情報の利活用を見える化して受益者のファーストを個人におく。
・個人情報における多くの「コンフリクト」を解決できる。権利・最新化・個人が把握できる見える化
・サービス提供側はこのしくみを利用してセキュアに個人と連絡が取れる。
・社会全体でベースレジストリにある項目の定義を「統一化」できる。
<デミリット>
・ハッカーによる情報流出が発生した場合の責任問題は最大の弱点

報告/依頼内容
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