アイデアの問題報告 | デジタル改革アイデアボックス

あなたと創るデジタル社会

デジタル改革アイデアボックス


アイデアの問題報告

対象の内容

高校生に1人1台端末を(まずは既にもっているスマホの活用から)

高校生に1人1台端末を持たせて教育を行うべきだと考えます。まずは既に持っているスマホを授業や連絡で使うことから始めましょう。
 PCやタブレットの購入を各自に要請し、学校に持参させて(BYOD:Bring Your Own Device)、ICTの活用を始めてほしいです。高校生は、卒業後、社会人や大学等に進学し、社会の担い手となります。彼らがICT活用スキルを高めることで、社会全体が前進します。
 レポート課題をPCで作成する、連絡をオンラインで行う、プリントの配布や課題の提出をオンラインで行う、調べ物でネットを使う等、一般社会ではいわば当たり前に行われているICT活用を、学校でも行うべきだと考えます。
 ところで、高校生の99%がスマホを持っています。また7割は家でPCが使えるというデータがあります。小中学校とは違い、高校生は既に一定の端末を持っているのです。とりあえずは、これを活用してできることから始めましょう。
 予算は限られています。まず安定した校内LAN環境を整備する必要があります。また、経済的事情で端末を買えない子どもには、端末の公費負担、家庭のWi-Fi整備の援助の支援が必要です。そこに十分な予算を振り向けるために、自分で買える家庭の子どもは、自費で端末を調達するのが最適だと思います。
 また自分に合う端末を自分で選ぶ力自体、将来的に求められるスキルです。その意味でも、自分で調達することには意味があるでしょう。
 ネットにつながる端末の利用が奨励されると、無料の授業動画を見たり、無料のウェビナーに参加したりと、経済格差や地域格差を超えて、子どもたちは多様な学びに触れることが出来るようになります。一部授業をオンライン化する、オンラインと対面のハイブリッドで授業を行う等、可能性も広がります。実際既にそういう取り組みをしている学校(N高等学校など)も出てきています。
 あらゆる面から考えて、まずはこれからの社会の主役になる子どもたち、特にもうすぐ社会人や大学生などになる高校生に焦点を当てるべきだと考えます。それほど難しい話ではなく、まずは普通に社会で行なわれている程度のICT活用を行いましょう。
 とりあえずは、高校生が既に持っている端末を中心に据えたICT活用を、各教育委員会、各学校に指示するべきだと思います。早いに越したことはありません。

報告/依頼内容
ページの先頭へ