あなたと創るデジタル社会
一般人には、そばに住んでいる外国人が「 不法滞在 」か「 正当滞在?遵法滞在? 」なのかわからない。 誤って通報することを恐れ、薄々不法滞在じゃないだろうか・・と思っていてもなかなか出入国在留管理庁に通報できない。 そこで、カードの代わり(または両方発行)に時計機能を持った「 リストバンド 」を外出時に常時着用を義務付ける。 このリストバンドを専用の装置(または スマホ )に近づけると「 在留カードの記載事項、顔写真 」が表示される。 リストバンドの色を期限の年度( 例えば2021年は黒 )で変えておけば「 在留期限 」が、一般人に一目で分かる。 在留カードは、外出時には常時携帯が義務付けられているのだから、むしろ在留カードの携帯忘れを防げる。