あなたと創るデジタル社会
無論「 初回 または2~3回 」は医師の診療で処方箋を発行してもらう。 以降は、調剤薬局で薬を購入する際、薬代金に加え処方箋を発行した医師に継続して診療費を上乗せして払う。 (そうしないと多くの病院が潰れ、米国のように少ない患者で収益を得ようと治療費が高額になってしまう) 私は毎月「 降圧剤(高血圧治療薬)、逆流性食道炎治療薬(ネキシウム)」をもらうため、病院に行くと 待合室で2時間待った後、入室後「 お変わりありませんか? それではいつものお薬出しておきましょう 」の3~5分間診療、30分の会計待ち、薬局では患者が多いと1時間待ち。 半日が薬をもらうためだけに潰れてしまう。 これは毎月決まりきった薬をもらっている多くの高齢者(時間はたっぷりあるが、別に待つのが好きなわけではない)のため待合室が混雑するだけでなく、 健康保険料を払っている現役の方々(いわゆる会社員)が、病院が混んでいて半日をつぶすことに躊躇し、少々のことでは病院に行かず、悪化してから病院へ・・ということになっている。