あなたと創るデジタル社会
行政に関連する調査の際、(Googleなどの)検索によって行政文書のPDFファイルに辿り着くことがあるが、その文書が何の会議のどのような位置づけの文書かわからない場合がある。会議のページは別にあって、そこからPDFへのリンクはあるが、逆方向に辿るのは困難である。(PDFのURLをさらに検索すれば可能であるとしても) また、形式も省庁ごとに異なる。 これとは別に、最近は配慮されているかもしれないが、サイトリニューアルによって文書の配置が変わり、検索やブックマークや他サイトからのリンクなどが使えなくなることがあった。 行政文書のURI (URL) の規則が予め決められていれば、システム構築をどの企業が請け負うかなどに左右されることなく、また永続的に文書の利用が可能になるのではないかと考え、これを提案します。